SATOMIKI and collaborators 仮住まい。。。。。 |
CMprocessという方法論に基づき、多彩なcollaboratorと共に、一つの作品の成り立ち、構造を突き詰めて思考していくインタラクティブ・パフォーマンス。 |
profile: 佐藤美紀(サトウ・ミキ) 4歳よりモダンバレエを始め10歳でクラシックバレエに転向。15歳でジャズダンスをはじめる。 1993-2003年 performance unit nest 参加。振付家兼ダンサーとして北米、ヨーロッパ各国で公演やレクチャー&デモンストレーションを行う。同時期には、日蘭ダンスコラボレーション(東京・アムステルダム)や、サイトウキネンオーケストラ オペラ "La Damnation de Faust"(演出:ロベール・ルパージュ、指揮:小澤征爾)、CJ8カナダ・ジャパン・ダンスパートナーシップ(カナダ・日本ツアー)などに出演。また、香港にてYURI NGの作品にも多数出演する。2002年より独自の振付システムを用いた作品を制作、発表。03年アジア欧州基金主催『ダンスフォーラム』(シンガポール)にて、自らの振付けシステムをレクチャー&デモンストレーション。05年『vanishing points』発表。同年、ダンスセレクションに招聘され再演。オンステージ新聞評論家投票による新人振付家の一人に。06年の新国立劇場DANCE EXHIBITION委嘱作品 [c-e] 発表。07年スペインツアー。ドイツにて世界中から集まった受講生100人を対象に3週間のレジデンシィ・ワークショプを行ない、ショウイング作品も制作。2011年ピナ・バウシュ舞踊団のジュリー・アン・スタンザックとともに細作された『降り出しにもどる』発表、オールニッポンバレエガラコンサート2011にも出演。 現在、スタジオアーキタンツのプログラムマネジャー、Body Arts Laboratoryのプログラム・コーディネイトも行っている。
(抜粋) 2011年8月『振り出しにもどる』(東京)、ピナ・バウシュウ゛パタール舞踊団のジュリー・アン・スタンザックとの共作 2009年1月 『090118』(東京)、『羽衣-Hagoromo-』にて、重要無形文化財、津村禮次郎と共演。 2007年6-7月 [ C's } スペイン公演 (バルセロナ、サラゴサ、他)
ー振付・出演作品ー
2011年8月『オールニッポンバレエガラコンサート2011』出演。 振付:遠藤泰行(マルセイユバレエ団)
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